ホームページ活用術③ ドメイン年齢

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ホームページ活用術①では

4つの要素が検索順位に大きく影響しているとお伝えしました。

 

そしてホームページ活用術②では

現状確認として自社ホームページの現在の総ページ数を

確認する方法を記載しましたが

 

どんなにページを増やしても

努力では越えられない 「壁」 があります。

 

それが

要素①のドメイン年齢(ホームページの公開期間)

です。

 

取得したてのドメイン(ホームページアドレス)は

各種検索サイトからの信頼が薄く

いくらページ数とアクセス数を増やしても

検索順位が上がりにくくなっております。

 

経験上、真っ当にホームページを運用していれば

ドメイン取得から

おおよそ2年半が経過した辺りで急激に順位が上昇します。

こればかりは時が経過するのを待つしかありません。

 

逆に言えば

ドメイン年齢が3年以上なのに

検索順位が振るわない場合は

ホームページ自体に弱点があるといえます。

 

まずは一度、自社ホームページの

ドメイン年齢を確認してみましょう。

 

以下のサイトから簡単に知ることが出来ます。

http://ohotuku.jp/ip_checker/

 

ちなみに当店のドメイン年齢はちょうど1年でした。

 

yahooやgoogleで

「藤沢 美容室」の検索ワードで検索した場合、

当店のホームページは

総ページ数やアクセス数で考えれば

充分にトップ10入りは可能な状態ですが

いまだに50位前後をウロウロしているのは

ドメイン年齢が若すぎる為だと思われます。

 

ウェブで集客を謀る場合

「地域名+業種」

での検索ワードで競うのは効率的ではありませんが

 

狙っていた幾つかのキーワードでの検索順位が

あっけなく全部1位を取れましたので

今度は  「集客」 ではなく 「挑戦」 の意味で

あえて 「藤沢 美容室」

での検索順位1位を狙ってみようと思います。

 

美容室激戦区の藤沢で1位取れたら

ウェブ制作の実績としては申し分ないですからね

 

1年半後が楽しみだー

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